エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
今回はネタばらしをしております - 世界短編傑作集を読む(アカニシンノカイ) - カクヨム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
今回はネタばらしをしております - 世界短編傑作集を読む(アカニシンノカイ) - カクヨム
今回からは数回にわたってネタばらしをして、「茶の葉」の工夫について、語っていきたいと思います。 ※※... 今回からは数回にわたってネタばらしをして、「茶の葉」の工夫について、語っていきたいと思います。 ※※※以下、「茶の葉」のトリック、犯人、真相などについて言及します。未読のかたはご注意ください※※※ 事件の真相は、ケルスタン老人の自死。サウナ室に持ち込んだ魔法瓶のなかに二酸化炭素の氷でつくった錐状の凶器を隠して、その凶器で自分を刺す。現場は熱いサウナ室なので、熱により凶器は溶けてしまう。 よく言われる「氷のナイフ」あるいは「消える凶器」(前回の伏せ字●の部分はこれ)を扱った代表的な作品です。 みなさんも「氷のナイフ」のアイデアはご存じでしょう。 私があらすじで避けたのは「凶器が消えた謎」と「現場がサウナ室であったこと」のニ点です。この二つの要素が揃ったら、今のミステリファンは「氷のナイフ」という発想に簡単にたどり着くでしょう。ファンでなくても、思い浮かぶと私は考えます。 推理小説のガイドブッ