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第2話 遅すぎた告白 - ふられてBANZAI!~失恋したから前へ進めた。青春を取り戻せ!【カクヨムWeb小説短編賞2021中間選考通過作品】(北島 悠) - カクヨム
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ある冬のとても寒かった日の事。バイトが終わってマミーから家に帰ろうとすると、入口に住田佳奈が立っ... ある冬のとても寒かった日の事。バイトが終わってマミーから家に帰ろうとすると、入口に住田佳奈が立っているのが見えた。佳奈は少し前にここを辞めた元アルバイトで、やはり僕の後輩だ。 彼女は目が大きくぱっちりして鼻筋が通った顔で、ウエストがキュッと締まったスタイル抜群の女の子。モデルとか女優としてスカウトされても驚かないくらいの女性で、いわば職場のアイドルだった。 「誰かと思ったら佳奈ちゃんじゃないか。久しぶりだね。元気?」 「はい。次の仕事も決まりました」 「へ~どんな?」 「別のレストランです」 そんな感じの挨拶を一言二言交わしてから佳奈は言った。 「今日来たのは相原さんに大事なお話があるからなんです。今日7時までというのはまどかさんから聞きました」 藤森まどかは僕と佳奈にとって職場の先輩にあたる。 「何だい話って。ここじゃなんだから車に乗る?」 「はい」 佳奈を助手席に乗せて、僕は車を出した