エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第12話 デコボコなふたり - ファットオーブの伝説(@hayadrago) - カクヨム
病院へ帰ると、病室にはアイダ先生がまっていた。 ぼくらのすがたを見つけると、アイダ・クレストは顔が... 病院へ帰ると、病室にはアイダ先生がまっていた。 ぼくらのすがたを見つけると、アイダ・クレストは顔が赤くなった。 やっぱり、ハメット先生が好きなんだ。 ハメット先生はどうすればいいのか、こまっていた。 ランディは助けぶねを出した。 「となりの町まで、買い物へ出かけていたんです」 アイダ先生はランディのほうを見た。 「まあ、そうなの。 かんご婦さんも心配していらしたわ」 やっぱりぼくらの顔しか見ていない。 ハメット先生の顔を、まともに見るのがはずかしいんだ。 「なにを買っていらしたの?」 やっとハメット先生の顔を見た。 「ええと、なんだその」 何にも買ってきてないから、答えようがない。 かわりにランディが答えた。 「歯ブラシとか、タオルだよね、先生」 「うん、そうだった」 「だれもかん病してくれないものだから、ぼくたちと買い物に出かけたんです」 ランディは言った。 するとたちまち、アイダ・クレ
2023/11/01 リンク