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シーナ・アイエンガー『選択の科学』 - 紙屋研究所
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シーナ・アイエンガー『選択の科学』 - 紙屋研究所
今度のリモート読書会で取り上げたのは、シーナ・アイエンガー『選択の科学』(文春文庫、櫻井祐子訳)... 今度のリモート読書会で取り上げたのは、シーナ・アイエンガー『選択の科学』(文春文庫、櫻井祐子訳)である。 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫) 作者:シーナ アイエンガー 発売日: 2014/07/10 メディア: 文庫 アイエンガーの「研究のうちで、もっとも人口に膾炙しているのが、『ジャムの研究』だ」(p.260)。ジャムのような商品は選択肢が多いほど購入率が上がるように思われるが、その思い込みを覆すのである。ぼくもこの本を読む前に、テレビで司会者が話しているのを聞いたことがある。 一読した時、正直この本をどう扱っていいのか、よくわからなかった。 「選択に関する心理学的な実験で、ジャムの研究のような面白いエピソードがたくさんある」——こういうふうにまとめてしまうこともできる。 公選職員は人口全体の平均に比べて身長は約一〇センチ高く、禿げでない確率も高いことが示