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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その2) : 地誌のはざまに
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地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げてい... 地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 前回に続き、「新編相模国風土記稿」の山川編や津久井県図説で紹介された漆について取り上げます。今回は津久井県以外の相模国内の産地について見ていきます。 これまでも延々と見てきた通り、江戸時代の産物に関する史料は、全般的に多くを期待出来ないのが実情ではあります。ただ、漆の場合は前回の津久井県以外でも貢税の対象となっていた村が多く、各村の村明細帳などの文書に記録が残る機会が比較的多かった様です。相模国内の全ての明細帳を調べ上げるところまでは出来ていませんが、まずは私が見出せた範囲で「神奈川県史」や各市町史に収録された村