エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「小田原電気鉄道」の延伸と「富士屋自働車」の自動車事業(その2)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「小田原電気鉄道」の延伸と「富士屋自働車」の自動車事業(その2)
前回に引き続き、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の「小田原... 前回に引き続き、「国立国会図書館デジタルコレクション」(以下「デジタルコレクション」)の「小田原電気鉄道」の検索結果を元に、同社の鉄道延伸事業と、「富士屋自働車」と「小田原電気鉄道」の自動車事業の競合の経緯を追ってみます。今回は小田原電気鉄道の延伸工事着手の頃からの流れを分析します。 富士屋自働車が起業した頃の小田原電気鉄道にとっては、当時の最優先事業が鉄道延伸事業であった手前、富士屋自働車の様には貸自動車事業に大きく投資する訳には行かず、必要最低限の車両増備に留めていたということになるでしょう。それが「その1」や「その3」で見た様な両社の車両保有台数の差になって現れていたと見ることが出来ます。 もっとも、延伸事業に必要な多大な資金を抵当付き社債で賄う羽目になった割に、小田原電気鉄道の当時の経営状態の見立てについては、必ずしも悲観的とは言えない資料が出て来るのも事実です。延伸工事は当初の見