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小説の地形学 - 新・読前読後
前田愛さんの『幻景の街―文学の都市を歩く』*1(岩波現代文庫)を読み終えた。 昨年11月、12月に『幻景... 前田愛さんの『幻景の街―文学の都市を歩く』*1(岩波現代文庫)を読み終えた。 昨年11月、12月に『幻景の明治』と連続して文庫化された前田さんの著作、いずれも元版を持っていたのだが、未読なので文庫化を機会に読もうという思いと、解説が両方とも川本三郎さんということもあり、買い直した。 すでに元版は処分してしまったのか、以前書棚のあった場所に見あたらないので、きちんと確認できないのだが、『幻景の街』のほうは田村義也さんの装幀にかかる緑色っぽい本だった(『幻景の明治』は朝日選書)。 今回文庫版で読んでみると、漢字で書くべきところをわざとひらがなにしたり、「まなかい」などとあまり使われない和語を好んで用いたりする前田さんの流麗な文体は、かな文字のデザインが美しい精興社の書体でこそ引き立つものであると感じた。文庫化大成功と言うべきではないだろうか。 さて本書は、明治から昭和までの文学作品を、その舞台
2007/04/25 リンク