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僕の部屋 | 村井さんちの生活 | 村井理子 | 連載 | 考える人 | 新潮社
先日、大急ぎで学校から戻ってきた次男が、玄関で叫んだ。「かあさん! 俺、自分の部屋が欲しいわ! ... 先日、大急ぎで学校から戻ってきた次男が、玄関で叫んだ。「かあさん! 俺、自分の部屋が欲しいわ! そろそろ俺も六年やしな!」 いつの間に、「ママ」から「かあさん」になったのだろうとちょっと驚きつつ、ついにこの日が来たかと思った。最近、遠くのお友達の家まで自転車で遊びに行くようになった双子には、私が知らない秘密がどんどん増えているらしい。時々、私に聞こえないように、コソコソと耳打ちし合い、「わかった」とか「よし」なんて感じでやりとりしているのを目撃する。息子たちの行動のすべてを把握しようなんてことは思わないが、どこのお友達と遊んでいるのか、何をして遊んでいるのかは、親としてある程度は知っておかなければならない。さりげなく(探っているのではないというオーラを全身から出しながら)、「今日はどこに行ったの?」、「何をしたの?」と事情聴取したりする。 答えは決まって、「友達の家でゲームした!」というも
2017/11/30 リンク