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いろいろな和声法 [作曲・編曲、作曲レッスン-楽譜製作は音楽工房Kanon Und Gigueへ]
鍵盤楽器やギターのように、一人の奏者が和音(コード)を鳴らすことの出来る楽器もありますが、人の声... 鍵盤楽器やギターのように、一人の奏者が和音(コード)を鳴らすことの出来る楽器もありますが、人の声や管楽器のように、普通は単音だけを演奏し、和音を作ろうとするなら他の奏者たちとアンサンブルを組んでそれを実現するというタイプの方が、アナログ楽器の一般的な姿だろうと思います。 それらの固有の特質を持つ楽器(人声も含めて)の集合体による合奏を、美しく響かせるにはどうしたら良いのか?このような問いに対する答えとしての方法論が、広い意味での和声法であると思います。これらは時代により、地域によって異なる様相を呈しています。 それに対して、狭い意味での「和声法」と呼ばれているものは、18世紀~19世紀中庸ぐらいまでの西ヨーロッパを中心に発展した和音連結の方法のことです。こちらは主にドイツ・プロテスタントのコラールが基礎ですので、混声4部合唱によるアンサンブルを前提にしています。
2022/03/01 リンク