「ワン」と鳴く新種のカエル、天然記念物「ネバタゴガエル」

長野県の根羽村 カエル館にはワンと鳴くカエル「ネバタゴガエル」がいるという。 このカエル、茶臼山高原で発見されたもので、タゴガエルの染色体は 26本だが、茶臼山の水辺に生息するタゴガエルは28本あり、「新種」であることが判明し、北里大の研究者が発表した。 【天然記念物 ワンと鳴くカエル】 現在ネバタゴガエルは冬眠中で見ることができないが、一般的なタゴガエルが８００ヘルツの音域で「グウグウ」と鳴くところを、茶臼山のタゴガエルは、その合間に１３００ヘルツの高い音域で鳴き、「キャン」「ワン」と聞こえるという特徴も持っている。 春になったら是非ワンと鳴くカエルを長野県のカエル館に見に行きたいね。カエル大好きな人にとってはたまらない場所だと思うんだ。 ネバタゴガエル この画像を大きなサイズで見る かえる関連：にゃーと鳴くカエル

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犬がにゃーんって鳴いてひよこ的な