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捕食の方がましだった・・・小魚に擬態し近づいてきた魚の口に幼生を噴射して寄生させる驚愕の淡水貝「ランプシリス」|カラパイア
この画像を大きなサイズで見る 淡水に住む貝の仲間には恐るべき方法で餌となる魚を欺いていく。ランプシ... この画像を大きなサイズで見る 淡水に住む貝の仲間には恐るべき方法で餌となる魚を欺いていく。ランプシリス(ランプスマガイともいう、学名:Lampsilis fasciola)という二枚貝はの手口は巧妙だ。自分の体の一部を小魚そっくりに擬態させ、肉食系の魚をおびき寄せる。 で、その魚をパクっと食べるのかって?いやその方がマシだった。なんとおびき寄せられた肉食魚は口の中にランプシリスの子ども(幼生)を噴射されてしまうのだ。 Natural Fish Lure Lampsilis Mussel and Bass ランプシリスのメスのヒレのような部分は育児嚢(いくじのう)である。変幻自在で小魚そっくりな形を作り出すことができる。そしてそこには幼生体も収納されている。 この画像を大きなサイズで見る ヒラヒラと動く巧妙な疑似餌にだまされた魚が近寄ってくると、ランプシリスは魚の口めがけて幼生体を放出。一体
2016/09/07 リンク