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「徴用工」問題を考えるために
「強制連行」説は朝鮮総連の創作? 『反日種族主義』のなかで、いわゆる「徴用工」問題、つまり朝鮮人の... 「強制連行」説は朝鮮総連の創作? 『反日種族主義』のなかで、いわゆる「徴用工」問題、つまり朝鮮人の戦時労務動員について特に取り上げて書いているのが経済史学者の李宇衍(敬称略、以下同じ)です。同書の第5章、6章、7章の執筆を担当しています。李は、労務動員が「強制連行」「強制労働」だったという認識は事実ではなく、戦後になってから左翼の歴史学者たちが語り始めた神話に過ぎない――と主張しています。しかし彼の議論には、多くの間違いがあります。 ここでは、朝鮮人労務動員についての戦後をめぐる主張の誤りにしぼって説明します。 李は、在日朝鮮人の歴史学者である朴慶植が日本で刊行した『朝鮮人強制連行の記録』(以下、『記録』)こそが、「朝鮮人が日本で奴隷労働をさせられた」という主張の始まりだと主張しています。 李は、『記録』が刊行された1965年当時、朴慶植が朝鮮総連系の朝鮮大学校の教員だったことに注目します