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紫雲膏と紫雲膏灸
作り方 ごま油を煮て、蜜蝋、豚油を入れて溶かし、次いで当帰を入れる 当帰の色が焦げるのと火力を増し... 作り方 ごま油を煮て、蜜蝋、豚油を入れて溶かし、次いで当帰を入れる 当帰の色が焦げるのと火力を増し、紫根入れて2~3沸させ、鮮明な紫赤色になったら 速やかに火よりおろし布でこす。紫色鮮明を上品とする。紫根を入れる時の温度は140度ぐらいが良い 蜜蝋は夏は多く冬は減少する 引用図書:矢数道明著漢方処方解説 華岡青洲が開発した潤肌膏は香りも良いですが、豚脂を加える事で紫雲膏という名前になりましたが 独特の臭みが出ています。 紫雲膏を作る時は ・冷ましてから容器に入れる ・冷やしながらかき混ぜながら練る 事が多いですが 空気に触れる事で劣化しやすくなります。 また当帰、紫根、蜜蝋の順に入れた方が泡立ちが少なく吹きこぼれの心配が少なくなります。 熱いまま容器の中に入れ、容器の中で固まらせることで空気に触れにくく劣化防止にもなり 品質の高い紫雲膏を作る事が出来ます。 冷やす時にかき混ぜないと分離した
2023/03/14 リンク