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2時間しか寝てないので回転数の上がらない頭をひきずりながら乃木坂に。 3年ぶりソロ・アルバムやっとでた！という感じなのに、本人も呆れるほどの怒濤のリリースラッシュになった石野卓球を取材。ちなみに、彼が絡んだものを数え上げるだけで、件のソロ・アルバム、そこからのシングル、電気グルーヴの2枚組ベスト盤、CISCOと組んでやってる自分のレーベルからのKAGAMIのライヴ盤というのがほぼ同時に出ていて、来月さらにソロ・アルバム後篇（2枚組）が出る。 田中さんが作ったすごい空撮の卓球シングル「The Rising Suns」と天久聖一が手掛けた脱力アニメ（『電気グルーヴ』という架空の番組のエンディング・テーマという設定）の電気「Cafe de 鬼」のビデオを見せてもらった。両方とも半端じゃないデキ。田中さんのはCGで作ったモブが国会議事堂や高層ビルの屋上とかでわらわらと蠢いて人文字作ったりするという