Linuxカーネルのコードを読んで勉強になったこと - φ(・・*)ゞ ｳｰﾝ カーネルとか弄ったりのメモ

Linuxカーネルのコードを読んでて、なるほど〜と思うことはよくあるけど、その中でも特に今までの考え方をぶち壊してくれたのはなんだっけと思ったところ、やっぱりリスト構造かなと言うところ。 c言語でリスト構造を作る場合、一般的な教科書方式だと↓のようにデータとnextポインタは密結合になってると思います。これの場合、struct foobarのポインタをnext要素に使っているので、他の構造体（例えば、struct hogehoge）で同じことをしようとすると、その構造体ではstruct hogehoge *nextというメンバ変数を持つ必要があります。 ヘッド要素はstruct foobarです。 struct foobar { int n; char s[64]; struct foobar *next; }; struct foobar head; Linuxカーネルの場合、データとリ

[n314]

これ理解した時の目から鱗感がハンパないよなー。構造体って宣言通りにメモリ上に並んでいるんだと改めて実感する。

[kaz_hiramatsu]

Macだとコンパイル通らないんだよなあ。typeofを標準のにすればいけるんだけど。あと参照カウンタ用のインターフェースでのkrefでも同じことやってた

[wkwkhautbois]

CやC++でガッチリ組まれたコードって、あーなるほどーって知恵がふんだんに使われてるよな

[valinst]

なるほど。でも、この書き方C言語だからこそで他の言語には応用できないし、最近の言語ならもっと解りやすい実装にできるよね。

[sonots]

そんなことしてるのか

[zyzy]

マクロに疎いので、読解する際一番詰まったのが、戻り値を返す関数マクロの書式だった……。マクロ以外でこんな書き方しなさそうというか知らなかった／本体部分は面白いけどまぁ、やっぱ真似はしたくないな……。

[bamch0h]

あっ！ってなった。すげぇな。

[kita-tuba]

Linuxカーネルのコードを読んで勉強になったこと

[kknsd]

container_ofの謎道具感

[beerbeerkun]

どうでもいいけど「粗結合」ではなく「疎結合」では

[masatomo-m]

ああ、この辺確かに理解するのに時間かかったわ。同じようにプロセスの構造体を追いかけていった時にも親プロセス取得だかなんだかをする関数をひたすら探したのに見つからないと思ったらマクロだった記憶

[nilab]

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[ttop]

一時期研修にこの部分使ってたな〜。頭のアドレスに0入れてオフセットを取る辺りが実にロマン

[natu3kan]

＞でも、データとリストを別に管理するという方法は良いですよね。

[nunux]

Linux カーネル 低レイヤ

[highfrontier]

Linuxカーネルのコードを読んで勉強になったこと