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樹木希林「老いの重荷は神の賜物」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
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樹木希林「老いの重荷は神の賜物」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
樹木希林著「老いの重荷は神の賜物」集英社刊を読み終えた。 俳優・樹木希林さんについてはこのブログで... 樹木希林著「老いの重荷は神の賜物」集英社刊を読み終えた。 俳優・樹木希林さんについてはこのブログでも何回か書かせて貰っていて、そのプロフィールについては敢えて触れる必要がないと思うが、この本は今は亡き樹木希林さんが2012年都内「慶應丸の内シティキャンパス(慶應義塾の社会人教育機関)」で講演された内容を読みやすくまとめたものとのことである。 表題になっている「老いの重荷は神の賜物」という言葉は、樹木さんが講演の最初に朗読されたドイツ人作者の詩「最上のわざ」に出て来る言葉で、 ~~老いの重荷は神の賜物。 古びた心に、これで最後のみがきをかける。 まことのふるさとへ行くために。 おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事。 こうして何もできなくなれば、それを謙虚に承諾するのだ。~~ 樹木さんの文学座の大先輩・長岡輝子さんは、宮沢賢治の朗読とこの「最上のわざ」の朗読を