銀河鉄道９９９で理想郷だと思った星があったが、そうではなかった - 親鸞に学ぶ幸福論

【有無同然（２）】 松本零士のマンガ『銀河鉄道９９９』は、 鉄郎が謎の女性メーテルとともに、 不老不死の機械の体をくれるという終着駅（幸せ）を 目指すというストーリーです。 その中にこんな話があります。 そこは科学文明がめざましく発達した国です。 しかもその科学が、戦争や犯罪に使われることがない。 その辺が今日の地球と違います。 オゾン層破壊とか、環境ホルモンとか、核ミサイルとか、 そのような科学の負の面がなく、 すべて人間が便利に、快適に生き易くなることにのみ 科学文明が使われている、まさに理想社会です。 第一次産業、第二次産業、第三次産業、 生産は全部ロボットがやってくれます。 農業も林業も漁業も人間が汗を流す必要もない。 重工業、製造業も、仕事は全部ロボットがする。 店員もウェートレスも、すべてロボットがするので、 人間はそのサービスを甘受するだけで、 仕事しなくていい！！毎日が日曜

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数学でもするか、オープンソースにでも参加するけどね。

[pandagananda]

考えさせられます