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三島喜美代―未来への記憶 - Green, blue and etc.
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こちらも7月7日まで、ということで慌てて先週出かけてきた。 長年東京に住んでいるが練馬区の美術館は初... こちらも7月7日まで、ということで慌てて先週出かけてきた。 長年東京に住んでいるが練馬区の美術館は初めてだ。ちょっと遠いが駅からは歩いてすぐ。 この色使い、いいなあ。質感ふくめて写真じゃあまり再現出来ないけど。 様々な印刷が陶に転写された作品群。特に数秒で読み捨てられるような新聞広告が、長く鑑賞に堪えうる作品に生かされているのを見ると、誰のものか分からない意思が感じられて面白い。これも実際に肉眼で作品を見てもらわないと分からないような違和感だと思うが。 ともかく段ボールと新聞紙が好きなよう。 手に取ることができる作品もあり。 圧巻なのが最後の展示室。広い床全面に敷き詰められたレンガ。戦後の焼け跡のような荒涼とした空気が漂っている。 レンガに転写された様々な記事。 我々が実感できるのは身の回りのほんのわずかなことだけで、残りの様々な出来事はすべて情報に過ぎない。とすれば、それはここにあるレン