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新実存主義
ドイツの哲学者、マルクス・ガブリエルの著作。『なぜ世界は存在しないのか』で一躍有名になりました。 ... ドイツの哲学者、マルクス・ガブリエルの著作。『なぜ世界は存在しないのか』で一躍有名になりました。 前著で「世界」をとりあげたガブリエルが『新実存主義』で取り上げるのは「心」。正直、ぼくにとって彼の文章はすっきり筋が通っているとは思えず難渋しました。 それでもブログに書こうと思ったのは、本書が「新実存主義」を名乗っているがゆえ。 実存主義といえば、ぼくの世代にとってはサルトルです。 といっても入口はCMソング。野坂昭如が「ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか/ニ・ニ・ニーチェかサルトルか」と歌っていたのでした。 サルトルが「アンガージュマン」を唱えて社会に積極的に関わっていったことを知ったのは後のこと。第二次大戦後の世界にその思想が必要だったと、人は言います。 ガブリエルの思想が人気を呼ぶのも、今が第二次大戦後に似て混迷の時代だからともいいます。だとすればこの新しい思想はどのようなエネルギーを秘め