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藤子不二雄A『マボロシ変太夫』 - 藤子不二雄ファンはここにいる
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藤子不二雄A『マボロシ変太夫』 - 藤子不二雄ファンはここにいる
当ブログ、7月12日の記事で、藤子不二雄Aランド完結を機にこのレーベルで読める各作品を紹介していきた... 当ブログ、7月12日の記事で、藤子不二雄Aランド完結を機にこのレーベルで読める各作品を紹介していきたい、というようなことを書いた。今日は、その第1弾として『マボロシ変太夫』をとりあげたい。 『マボロシ変太夫』の初出と単行本は以下のとおり。 初出:「週刊少年キング」昭和46年32号〜昭和47年12号連載 単行本:「スターコミックス」全2巻(昭和56年/大都社) 「藤子不二雄ランド」全2巻(平成元年/中央公論社) 「藤子不二雄Aランド」全2巻(平成16年/ブッキング) 『マボロシ変太夫』は、ひとことで言えば少年向けナンセンスギャグマンガだ。その独特のハチャメチャ感やシュールさ、奇妙なテイストから、そこそこ読者を選ぶ作品だと思う。「週刊少年キング」連載時も、大きな人気は獲得できなかったようだ。とくに連載終盤は、人気を得るためのテコ入れか、藤子A先生が飽きてしまわれたのか、連載当初の設定を放棄して