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北杜夫『壮年茂吉』を読む - kojitakenの日記
先月から北杜夫後期の作品である「斎藤茂吉評伝四部作」を読んでいる。その第二部を読み終えた。 壮年茂... 先月から北杜夫後期の作品である「斎藤茂吉評伝四部作」を読んでいる。その第二部を読み終えた。 壮年茂吉―「つゆじも」~「ともしび」時代 (岩波現代文庫―文芸) 作者: 北杜夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/02/16メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る この四部作を読もうと思ったきっかけの一つは、『楡家の人びと』と大日本帝国の「没落」 - kojitakenの日記(2014年2月1日)に感想文を書いた北杜夫の代表作『楡家の人びと』のモデルの1人である歌人の斎藤茂吉が、1923年にヒトラーとその一味が暴動を起こした時、その現場であるミュンヘンに居合わせ、ヒトラーにシンパシーを抱いた茂吉はのちに戦意を昂揚する歌を多く作った(その一例として、「皇紀二千六百年」(1940年, 昭和15年)元旦付の朝日新聞に掲載された歌が『楡家の人びと』に出てくる)
2014/04/06 リンク