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脂質異常症治療薬(ししついじょうしょうちりょうやく)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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脂質異常症治療薬(ししついじょうしょうちりょうやく)とは? 意味や使い方 - コトバンク
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に... 血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰イオン交換樹脂)、小腸コレステロールトランスポーター阻害薬、プロブコール、フィブラート系薬、選択的ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体α(アルファ)(PPARα)モジュレーター、ニコチン酸系薬、多価不飽和脂肪酸がある。また、近年になり患者のアドヒアランス(積極的で正しい服薬)向上と負担軽減の観点から、作用機序が異なる薬剤同士(小腸コレステロールトランスポーター阻害薬とスタチン)を一つにした配合製剤も登場している。 なお、脂質異常症は、従来「高脂血症」と称されていたが、高比重リポタンパク(HDL)コレステロール値が基準値よりも低い場合も高脂血症とされる診断基準となっていることから、日本動脈硬化学会