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追分節(オイワケブシ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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追分節(オイワケブシ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙 日本民謡の一つ。信州追分の宿場でうたわれた馬子唄が起源で、諸方に伝播し、変化した。越後... 〘 名詞 〙 日本民謡の一つ。信州追分の宿場でうたわれた馬子唄が起源で、諸方に伝播し、変化した。越後追分、松前追分、江差追分などが有名。尺八などを伴奏に用いる。おいわけ。[初出の実例]「追分節『心よくもて追分女郎衆、浅間山から鬼が出る』」(出典:歌謡・浮れ草(1822)) 日本民謡の人気曲で中心的存在の唄(うた)。源流は、岩手県を中心とする旧南部領の博労(ばくろう)の「馬子唄(まごうた)」で、それが東北地方一円に広まり、のち関東、中部地方の主要街道の駄賃付け馬子の「馬子唄」になった。その「馬子唄」が中山道(なかせんどう)でも歌われていた。中山道と北国(ほっこく)街道が分かれる長野県軽井沢町追分の宿場にいた飯盛り女たちは、この「馬子唄」に銚子(ちょうし)の袴(はかま)でひづめの音を出しながら、旅人相手の酒席の唄にした。そのうちに三味線の手もつけられ、調弦が三下りだったことから「馬方三下り」と