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河野真樹の弁護士観察日記 本当に「原点に帰る」ということ
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河野真樹の弁護士観察日記 本当に「原点に帰る」ということ
今から10年くらい前、司法制度改革審議会の「改革」路線に、法曹界挙げての取り組みが叫ばれ、「ミスタ... 今から10年くらい前、司法制度改革審議会の「改革」路線に、法曹界挙げての取り組みが叫ばれ、「ミスター司法改革」といわれた中坊公平氏の存在が、社会的にも注目され、「中坊路線」とまでいわれた、弁護士・会が「改革」牽引車として旗を振る方向に突き進んでいた時、一人の若い全国紙の記者の取材を受けました。 「改革」論議をめぐる弁護士会内の現状についてのものでしたが、逆にこちらが、その若い記者からある事実を教えられることになりました。当時、既に「改革」推進派である全国紙では、この「改革」路線、弁護士会の姿勢についての会内に強くある疑問、反発について、大きく取り上げていませんでしたし、少なくとも積極的に取り上げてはいませんでした。 当然、そうした反「改革」側の弁護士からは、そうした新聞社の姿勢に対する不満、批判も出始めていたわけですが、そのことをぶつけると、その記者から返ってきた言葉は、やや予想外でした。