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【ブログ記事】ポーリン・ケイルが『2001年宇宙の旅』を悪意満載で評したエッセイ『ゴミ、芸術、そして映画』 : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
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【ブログ記事】ポーリン・ケイルが『2001年宇宙の旅』を悪意満載で評したエッセイ『ゴミ、芸術、そして映画』 : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
映画評論家ポーリン・ケイルと『2001年宇宙の旅』。 映画の芸術性が叫ばれているが、私たちが楽しんでい... 映画評論家ポーリン・ケイルと『2001年宇宙の旅』。 映画の芸術性が叫ばれているが、私たちが楽しんでいる映画のほとんどは芸術作品ではないということを忘れているかもしれない。 ポーリン・ケイル著 〈中略〉 VIII 『2001年宇宙の旅』は『欲望』の主人公が作ったかもしれない映画だ。巨大なSFセットや装置を作って、それをどう使うかを考えようともしないキューブリックが、本当にやりたい放題やっていると考えると楽しい。フェリーニもまた、「組み立ておもちゃ」を使った映画作りに夢中になっていたが、『8 1/2』のラストで公開された彼の大きな宇宙船のセットは解体されてしまった。キューブリックも本当に作りたい自分の映画を作ることはできなかったが、彼はそれに気づいていないようだ。「アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ」(※B級映画制作会社)の作品をとてもバカげているから好きだという人もいる。キューブ