エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (1) - left over junk
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (1) - left over junk
言語学系の様相=モダリティ研究(とくに形式意味論以外のそれ)で一種の古典になっている Lyons (1977) ... 言語学系の様相=モダリティ研究(とくに形式意味論以外のそれ)で一種の古典になっている Lyons (1977) 第17章から一部だけ抜粋してメモしていきます.ライオンズの議論にはおかしい部分があるとぼく自身は考えていますが,それ以前に誤解・歪曲をされやすい文献なので,あらためてていねいにつきあっておきたいというのがその趣旨です. そういう次第ですので,このまま読んでも,たいていの方にとっては「知るかそんなもん」という感じだと思います. 事実の直截簡明な言明(i.e. 定言的断定)は認識的に非-様相的だと記述できる.限定抜きの断定を発話するとき,断定の発語内行為を統率する適切性条件により,話し手はその断定内容が真であることにみずからを拘束(コミット)することとなる*1.しかし,話し手は発話そのものの中で明示的に知識の主張を提示してはいない:彼は「私は〜であると知っている」という認識的に様相化