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Lyons (1977) のモダリティ論を抜粋・翻訳・註釈するスレ (3) - left over junk
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蝸牛の歩みでジョン・「サー」・ライオンズのモダリティ論を読み進めるシリーズです.前回はこちら. Se... 蝸牛の歩みでジョン・「サー」・ライオンズのモダリティ論を読み進めるシリーズです.前回はこちら. Semantics 2 作者: John Lyons出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 1977/10/27メディア: ペーパーバック クリック: 13回この商品を含むブログ (2件) を見る さて,ライオンズの様相(モダリティ)論にとって要となっているのは,発話の意味を3つの層にわける考え方です. かんたんにツリーを描いてみましょう: これは(それなりに)有名な主張ではあるものの,3層の名称には定訳がないようです.ここでは次のように暫定的に訳しておきます: tropic : 遂行標示 : 定言的断定では「私はかく語る」(I-say-so) となる.*1 neusitic : 承認部分 : 定言的断定では「これは事実である」(it-is-so) とな