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永井陽子さんの「詩線」について書き進める - leoleoleoya’s diary
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永井陽子さんの「詩線」について書き進める - leoleoleoya’s diary
秋の空に白い雲が浮かび、葉を落とし続ける落葉樹の枝のあいだからしみじみと眺めた。この風景は晩秋か... 秋の空に白い雲が浮かび、葉を落とし続ける落葉樹の枝のあいだからしみじみと眺めた。この風景は晩秋から冬へ季節が変わりゆくときの、うつろいそのものである。明日は少し違う風景になり、ついにはすっかり落とした木々の向こうに冬の空がきーんとひろがるのだ。 近所に買い物に行く以外はほぼ家にいた。実は夕方、いつも行く駅前のカフェに行きたかったのだが、電話が立て続けに入り、行けなくなった。 家にはいたが庭に出て、柿の落ち葉を掃き、ゴミ袋に集めた。これで4袋目である。 庭のあちこち、駐車場の掃除もした。掃き寄せた落ち葉は庭に掘った二か所の穴に放り込んだ。着々と冬支度をしている。こういう晩秋をあと何回過ごせるのだろう。晩秋の空気感、光や空、雲・・・・・すべてが好きだ。落ち葉を掃く音も好き。朝、庭に落葉が敷き詰めているのを眺めるのも好き。柿落葉の手触りも好き。しっかりと固くて、夏の暑さに耐えた、そんな感じがある