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令和6(2024)年・春[2]―山寺(立石寺)参拝・遠野へ - 蓼科高原日記
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令和6(2024)年・春[2]―山寺(立石寺)参拝・遠野へ - 蓼科高原日記
旅二日目の眼目は、松尾芭蕉が「おくの細道」の旅において、「山形領に立石寺と云山寺あり。慈覚大師の... 旅二日目の眼目は、松尾芭蕉が「おくの細道」の旅において、「山形領に立石寺と云山寺あり。慈覚大師の開基にして、殊清閑の地也。一見すべきよし、人々のすゝむるに依て、尾花沢よりとつて返し……」と土地の人から薦められ予定の道程を変更して訪れた宝珠山立石寺――通称山寺――の参拝である。 元々の計画では、山寺のあと平泉の中尊寺も参拝するつもりだったが、前日の度重なる列車トラブルによる疲労感が強く、二兎を追うとかなり慌ただしい旅程となってしまうことから、今般は山寺をゆっくりと参り、遺憾ながら中尊寺はまた別の機会に――とさせて頂くことにした。 かみのやま温泉駅から乗車する奥羽本線の列車は7:48発、奮起して早起きすればその前に宿の周辺を歩くことはできたのだけれど、その元気はなし。 せめて――というつもりで、宿から駅までの道を辿りながら、辺りにはできるだけ目を配った。 新湯、湯町、葉山など上山市内に6つの温