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就活で150社に落ちた原因は“こじらせた自意識” 社会人になってから気づいた「自己分析」の大切さ
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就業支援施設「OSAKAしごとフィールド」が主催したイベントに、日替わり店長の喫茶バー「週間マガリ」を... 就業支援施設「OSAKAしごとフィールド」が主催したイベントに、日替わり店長の喫茶バー「週間マガリ」を運営する小西亮氏が登壇。就活で150社落ちた経験をもとに、自分にフィットする働き方を見つけ出した小西氏のこれまでのキャリアを振り返ります。本記事では、小西氏が気づいた「自己分析」の大切さについて語ります。 前回の記事はこちら 周りがまだ遊んでいる中、早々に就活をスタート 岡田花枝氏(以下、岡田):もう1つだけ聞いていいですか? 小西亮氏(以下、小西):はい、もうなんでも。 岡田:「友だちはあまりいないけど知り合いは多い」という言葉だけかいつまんで理解をすると、1人の人と深く付き合うとか、腹を割って何かを話すことは、わりと苦手な学生時代やったんですか? 小西:そうですね。相談する人がいたら、こんなになっていないですもんね(笑)。 岡田:就活の時ってどんなふうにされていたんですか? というのは