薄めて生きていく方法 - チョコっとラブ的なにか

小学生の頃の私のあだ名は「歴史博士」に「漢字博士」。 私の特徴を何人の子に聞いても、「勉強できて真面目」「えー真面目」「真面目な人」。 それ以外の、「明るい」とか「面白い」とか「楽しい」とか、そんな、一般的な無邪気で子供らしい特徴は、ひとつも、ひとっつも、出てきたことがなかった。 長い間、勉強なんて出来なくてもいい、天真爛漫で、明るくて可愛い人に、なりたかった。 日ごろ意識してるつもりはなくとも、「明るい」とか「面白い」とか「楽しい」とか言われるのが、私の人生の目標の一つだったともいえる。そんな気がしてきた。ここ近年。 正直、「真面目」しか言われないということは、「あんた、オモロないよ」ということであり、友達失格といわれている気がして、長い間、悲しかったんだなと、最近、過去を振り返ってみて、そう思ったよ。 おかげさまで、大学時代以降、徐々に、「チャラチャラしている」とか、「ヘラヘラしている

[love_chocolate]

id:NAMEOVERさん、ありがとうございます。他にも何人か来る人いるようだったら、是非是非いつでもどうぞ！

[orangewind]

勝手に共感させてもらいました。でも、薄めなくても良いんじゃないかな？って思った。骨太に生きても良いじゃない。そんな生き方もありですよ。

[NAMEOVER]

らぶちょこさんとお話ししてみたいです！！//歳をとっていくことはだんだん独りになっていくことなのは本当に当たっている気がする。誰にも訪れる「死」というものが独りの究極の形かもしれない。

[surumeno13]

年取ると薄めたものがまた煮詰まって濃くなってくってばっちゃがいってた。

[dhalmel]

今になって「薄めなきゃよかったな」と思っている自分がいる。でも、それも、生きていくためのひとつの形だったのかもしれぬ。

[goldhead]

小学校で押しつけられるような「明るさ主義」はどうにも苦手だった。

[delayedresolve]

こどもの頃とか学生時代っていうのが特殊な環境だったわけで、その時期にみんな一緒に仲良くっていうのがありすぎて、それが明るい人も孤独な人も両方の将来を不幸にしてしまってるっていうのがあるような気がした。

[ttmet]

俺は擬似的明るい人にたどり着くまで中学1年から社会人3年目までかかった。13年か……。

[dagama]

うお、俺がいる。

[kimzo]

ぐっと来ました。中島みゆきか河島英五でしみじみ酒を飲みたいです。

[atsuizo]

ちょっとだけ泣いた。いや、必死にこらえていただけかもしれない。

[kirschwasser]

あれ？わたしがいる

[kskmeuk]

<- だからござさんは先輩なんだろうな... / 焼肉したり、寿司食ったりしてるときは、確かに悩み事の大半が実にどうでも良かった!!

[borjia]

自立と孤独は時として同じ意味を有するのでは。自立的であればあるほど、意識的に連帯を求める。私は苦手だけど。

[LethalDose]

子供のころの「楽しい」とは往々にして残酷さの裏返しでもあるので、子供のころ真面目だという評価はポジティブに受け入れていいとおもう。

[udy]

私は意識的に努力を始めて10年が過ぎても未だに「明るい」とか「楽しい」とかに偽装ですらたどりつかないな。いつか化けの皮を被れる時がくるのだろうか…

[ryuzi_kambe]

チョコだけにホットミルクのような居心地のよい環境を探してそこに自分を溶けこませてみてはどうでしょうか。