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『歓呼の街』と昔の映画は見る人が少ないことについて - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
『歓呼の街』。 引き続き木下惠介の戦時中の作品(第3作)。 戦時疎開で町の住民が地縁を断ち切って新... 『歓呼の街』。 引き続き木下惠介の戦時中の作品(第3作)。 戦時疎開で町の住民が地縁を断ち切って新しい土地に行こうとしている、あわただしい町(多分東京・大田区。蒲田あたりか)。町内会長とその娘、夫と離別して琴の師匠で生計を立てる女性とその息子(現在は試験機のテスト・パイロット)を軸に、印刷屋の家族、風呂屋の家族などがからむ。 セットのようにしか思えない町の作りは、それでも昭和初期の東京の「町」がどのようなものか分かるような感じで、路地を歩き、会話する人物のとらえかた(カメラ・アングル)も絶妙。 話はあんまりハッピーエンドではなく、パイロットの息子の事故死(戦死)と、その母親&帰ってきた父親が町を離れるシーンで終わる。大八車の引越し荷物に、「○○(亡くなった息子の名前)夏服」と書いてある文字が切ない。 春の桜の花が印象的な、ちょっと舞台劇として作っても全然違和感のないだろう不思議な映画。 や
2007/09/30 リンク