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とある戦国武将の、高価な茶器への態度…終盤迎えた「へうげもの」にもつながり。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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「戦国ちょっといい話・悪い話」 http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5549.html 797 名前:人間... 「戦国ちょっといい話・悪い話」 http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5549.html 797 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/29(水) 18:12:57.25 id:hoI4lCBT 井伊直孝の金の使い方 (略) ある日、とある幕臣が金に困り、手持ちの高麗茶碗を七十両で手放したいと直孝の元にやってきた。 この幕臣は直孝に憚ったのか、茶碗と共に小堀遠州の書翰を数冊渡した。 直孝は承知してこれらを買った。だが幕臣が帰った後、高麗茶碗を手に取って語った。 「わしはこの茶碗が欲しくて七十両を払ったわけではない。あの男の貧窮を助けねばならぬと思ったから 買い取ったのだ。 そもそも、こんなものがなければ、かの者はこんな目に合わずに済んだのだ。」 そう言うと直孝は茶碗を庭石目がけて投げつけ、小堀遠州の書翰も火にくべて燃やしてしまっ