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ウクライナ問題から、ロシア・東欧を舞台した長編小説「オリガ・モリソヴナの反語法」を読み返した - 街行き村行き
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ウクライナ問題から、ロシア・東欧を舞台した長編小説「オリガ・モリソヴナの反語法」を読み返した - 街行き村行き
ウクライナ侵攻がはじまってしまった。 「軍事侵攻」という言葉を見聞きして、やりきれない気持ちになっ... ウクライナ侵攻がはじまってしまった。 「軍事侵攻」という言葉を見聞きして、やりきれない気持ちになった。 グローバルに情報が開かれた現代においても、こんな暴挙がまかり通るのだ。 私は1冊の本を思い出し、読み返してみることにした。 「オリガ・モリソヴナの反語法」(米原万里・著) オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫) 作者:米原 万里集英社Amazon スターリン政権下の、激動のロシア・東欧を生き抜いた踊り子の生涯を追った長編小説である。 著者はロシア語通訳者だった故・米原万里さんで、翻訳者・文筆家として活躍された方だ。 本書は彼女のプラハ・ソビエト学校時代の実体験をもとに書かれた物語だが、参考文献リストには日本語文献とロシア語文献併せて100冊近くの書籍があり、史実に基づいたノンフィクションの要素もたっぷり含まれている。独裁政権下での不条理な世界に生きた人々を、見事な筆致で描いてみせた傑