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ダーウィンが『種の起原』において性選択を「こじつけ」と書いた、という誤読について - *minx* [macska dot org in exile]
その存在について公の場で書くと偉い先生方に怒られるという某秘密主義メーリングリストで、チャールズ... その存在について公の場で書くと偉い先生方に怒られるという某秘密主義メーリングリストで、チャールズ・ダーウィンを特集した『現代思想』4月臨時増刊号について紹介するポストがあった。その内容も投稿者の名前も当然公の場で書くわけにはいかないのだけれど、なんでもその号には斎藤光さん(米文学者じゃなくて、性科学者科学史家の方だと思う)の「ダーウィンにおける性選択 (sexual selection) の問題」という記事があって、その中で興味深い指摘があるという話。 その指摘というのは、ダーウィン自身が『種の起原』において、「メスを魅了するための美の誇示による性選択の効果は、むしろこじつけの意味で有用といいうるにすぎない」と書いていた、というもの。性選択の理論といえば、もちろん自然淘汰とならんでダーウィンの代表的な理論の一つだけれど、それがこじつけであるとダーウィン自身が認めていた、というのが本当なら、
2009/04/24 リンク