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アート巡り:父と息子、の巻 藤田と三島の共通点=青山郁子記者 /富山 | 毎日新聞
昨年末、藤田嗣治(1886〜1968)に関するいくつかの展覧会を見た。その一つ、東京芸大大学美術... 昨年末、藤田嗣治(1886〜1968)に関するいくつかの展覧会を見た。その一つ、東京芸大大学美術館(東京都台東区)で開催された「藤田嗣治《舞踏会の前》修復完成披露展」で、藤田の父・嗣章が相当偉い軍医だったということを初めて知った。 当然医学の道を継ぐことを期待され、なかなか画家になりたいといえなかった藤田だったが、ある日、おそるおそる父親に告白。反対されると思いきや、嗣章は友人だった森鴎外に「画家になるにはどうしたらいいか」と相談したという。鴎外のアドバイスに従って、東京芸大に進学し、画家として成功したとの説明だった。 藤田が熱心に何枚も戦争画を描きまくったのは、きっと父親への恩返しだったのかもしれない、とその時思った。そして今春、作家、三島由紀夫(1925〜70)の個人文学館「隠し文学館 花ざかりの森」(富山市向新庄町)で開かれた企画展で、三島の父・梓のことを知った。この父もまた、東京帝
2016/10/11 リンク