エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
社説:河野外相の中国訪問 好機逃さず対話に弾みを | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
社説:河野外相の中国訪問 好機逃さず対話に弾みを | 毎日新聞
日中平和友好条約締結40年の節目だからこそ、安定した両国関係を築く。河野太郎外相が年初に訪中した... 日中平和友好条約締結40年の節目だからこそ、安定した両国関係を築く。河野太郎外相が年初に訪中したのはその第一歩だ。 きのう河野氏は中国の王毅外相や外交トップの楊潔〓(ようけつち)国務委員、李克強首相と相次いで会談した。 日曜日の強行軍にもかかわらず、中国側も最大限の応対で迎えた。関係改善への意欲の表れといえよう。 王氏は「中日関係の改善と発展は両国の利益に合致する」と訪中を歓迎し、河野氏は「今年は全面的な関係改善を進めていく」と応じた。 一連の会談では経済関係の強化や人的交流の促進などで一致し、首脳の相互訪問の重要性も確認した。 日中は昨年11月の安倍晋三首相と習近平国家主席との首脳会談を経て改善に向けた流れが定着している。 ただし、こうした前向きな動きの一方で、緊張をはらむ課題への取り組みも急がなければならない。 日本は中国が掲げる壮大な「一帯一路」に一定の協力をする意向だ。ただ、開放性