米国連大使：「非常に不快」トランプ氏との不倫示唆に憤慨 | 毎日新聞

米政権の内幕本「炎と怒り」にからみ 【ニューヨーク國枝すみれ】トランプ米政権の内幕本「炎と怒り」の著者から、トランプ大統領との不倫関係を示唆されたヘイリー米国連大使（４６）が疑惑を完全否定したうえで「とても非礼。非常に不快」と憤慨している。 内幕本の筆者で米ジャーナリストのマイケル・ウォルフ氏が１９日に放映されたテレビのトークショーで「本に書くには証拠が十分でなかったが、大統領が不倫しているのは確実」と発言。ウォルフ氏は「大統領はエアフォースワン（大統領専用機…