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宇部興産:検査不正 合成樹脂製品、90年代から一部省く | 毎日新聞
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宇部興産:検査不正 合成樹脂製品、90年代から一部省く | 毎日新聞
品質検査の不正についての記者会見で質問に答える宇部興産の山本謙社長=東京都港区で2018年2月2... 品質検査の不正についての記者会見で質問に答える宇部興産の山本謙社長=東京都港区で2018年2月23日午後4時28分、西本勝撮影 大手化学メーカーの宇部興産は23日、電線や通信ケーブルを覆うポリエチレン(合成樹脂)製品の一部で、顧客が求めた品質検査を実施していなかったと発表した。不正は1990年代から続いており、出荷先は50社に上る。国内の素材メーカーで相次ぐ品質不正が更に広がった形だ。 山本謙社長は同日、記者会見を開き、「関係者に多大な迷惑と心配をかけ、深くおわびする」と陳謝した。 問題のポリエチレン製品は、宇部興産と丸善石油化学が50%ずつ出資する合弁会社が販売し、宇部興産の千葉石油化学工場(千葉県市原市)が生産を請け負っていた。昨秋に神戸製鋼所などで品質不正が発覚したのを受けて、宇部興産はグループ会社の全製品の品質調査を実施したところ、12月11日に不正が発覚。顧客への説明を優先したた