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代替わりへ:改元の舞台裏/1(その2止) ひっそり、元号一筋の人生 漢籍に通じ史料調査 | 毎日新聞
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代替わりへ:改元の舞台裏/1(その2止) ひっそり、元号一筋の人生 漢籍に通じ史料調査 | 毎日新聞
元号担当の尼子昭彦・国立公文書館公文書研究官が何度も訪れた学者は、秋山虔(けん)・東京大名誉教授... 元号担当の尼子昭彦・国立公文書館公文書研究官が何度も訪れた学者は、秋山虔(けん)・東京大名誉教授だけではない。今回の改元にあたり考案を委嘱された石川忠久・元二松学舎大学長(86)=中国文学=も、尼子氏の訪問を度々受けた。 石川氏は1989年から漢籍研究団体「斯文会(しぶんかい)」理事長を務める。江戸幕府直轄の「昌平坂学問所」があった湯島聖堂を管理する団体だ。尼子氏を理事長室に迎えるとソファを挟んで意見交換したという。石川氏は「漢籍を題材に尼子氏が質問することが多かった。年が(20歳前後も)離れているので、しゃっちょこばって(緊張して)いた」と話す。最近は2017年に訪問を受けたという。 同様に、今回考案を委嘱された池田温・東京大名誉教授(87)=中国史=にも尼子氏が接触。池田氏の妻〓子(あやこ)さん(86)によると、天皇陛下の退位を実現する特例法が成立した後の17年秋ごろ、尼子氏から自宅に