NZ準決勝敗退 3連覇ならず イングランド3大会ぶり決勝 ラグビーW杯 | 毎日新聞

ラグビー・ワールドカップ（W杯）日本大会は26日、横浜・日産スタジアムで準決勝1試合が行われ、4大会ぶり2回目の優勝を目指すイングランド（世界ランキング2位）が史上初の3連覇を狙ったニュージーランド（同1位）を19―7で破り、3大会ぶりの決勝進出を決めた。イングランドは4回目の決勝で、ニュージーランド、オーストラリアと並び最多。 イングランドは試合開始直後にCTBツイランギのトライで先制。前半終了間際にはフォードがPGを決め、10―0で前半を折り返した。後半もフォードのPGなどでリードを守った。