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7都府県で110番最大3割減 外出自粛で マスク詐欺など不安利用の犯罪も | 毎日新聞
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7都府県で110番最大3割減 外出自粛で マスク詐欺など不安利用の犯罪も | 毎日新聞
にぎわいが消えた歓楽街・中洲をパトロールする福岡県警博多署員=福岡市博多区で2020年4月16日午後7時1... にぎわいが消えた歓楽街・中洲をパトロールする福岡県警博多署員=福岡市博多区で2020年4月16日午後7時15分、田崎春菜撮影 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が全国で初めて発令された7都府県で、110番の受理件数が減っていることが、各都府県警察への取材で判明した。3月は前年比6~17%減少し、4月前半は同14~30%に減少率が拡大。3月下旬に外出自粛要請が相次ぎ、4月7日に7都府県に緊急事態宣言が出て人出が減ったのが一因とみられる。一方で「子供が公園で遊んでいる」など感染拡大の不安を反映した通報も一定数あり、各警察は対応に苦慮している。