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沖縄本島・古宇利島沖 海底から語る特攻 大刀洗・知覧・沖縄・九大、合同企画展 | 毎日新聞
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沖縄本島・古宇利島沖 海底から語る特攻 大刀洗・知覧・沖縄・九大、合同企画展 | 毎日新聞
<土曜カルチャー> 沖縄本島北部・古宇利(こうり)島(今帰仁(なきじん)村)沖の海底約40メートルに... <土曜カルチャー> 沖縄本島北部・古宇利(こうり)島(今帰仁(なきじん)村)沖の海底約40メートルに戦闘機のエンジンが眠る。1945年4月、宮崎県の新田原(にゅうたばる)飛行場を飛び立った旧日本陸軍の特攻機の1機だ。その横には同機が突撃した米駆逐艦エモンズも約100メートルの巨体を横たえている。特攻機は大刀洗(たちあらい)陸軍飛行学校(福岡県)の元教官らで編成された誠(まこと)飛行隊だった。 太平洋戦争末期、沖縄の海上で起こった戦闘の状況を、九州大浅海底フロンティア研究センターの菅(かん)浩伸教授(自然地理学)らの研究グループは残された海中遺跡から探ってきた。戦争経験者が少なくなる中、物言わぬ海底の証言者の声を追い続けた成果を今夏、福岡県筑前町の大刀洗平和記念館▽鹿児島県の知覧特攻平和会館▽沖縄県立埋蔵文化財センター▽九大の同研究センター――の4館合同企画展で順次公開する。現在は大刀…