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時の在りか:自民党コンビニ人間計画=伊藤智永 | 毎日新聞
村田沙耶香さんの小説「コンビニ人間」が芥川賞を受賞したのは2016年7月。初めて読んだ時「そうか、政治... 村田沙耶香さんの小説「コンビニ人間」が芥川賞を受賞したのは2016年7月。初めて読んだ時「そうか、政治家も今やコンビニ人間ぞろいなんだ」と気づいてニヤリとし、同時に耳筋がぞわっとした。 主人公は36歳未婚女性。恋愛歴・正規就職歴なし。学生時代からコンビニでのバイトを18年続けて暮らしている。「普通」の側にいる既婚・正社員の知人・家族から「異物」扱いされるが、彼女はマニュアル通り商品を仕入れ、棚に並べ、レジを打ち、声を出す仕事が好きだ。食事もすべてコンビニ食で済ます。 店員は、制服を着て手順を覚えれば誰もがなれる。与えられた秩序、見えない命令に敏感だ。自分から命令を求め、従うことで、人間らしく振る舞えると感じ、安心する。彼女には世界そのものがコンビニなのだ。その充実感を理解したら、彼女を「異物」と責める根拠はあやふやになる。正常と異常の境が分からなくなり、「普通」の側も全員がコンビニ世界の住
2021/09/04 リンク