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妖怪の力で人、元気に 県内在住、書家の逢香さん 奈良市美術館、21日まで個展 /奈良 | 毎日新聞
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妖怪の力で人、元気に 県内在住、書家の逢香さん 奈良市美術館、21日まで個展 /奈良 | 毎日新聞
「妖怪書家」として知られる県内在住の逢香(おうか)さん(28)の個展が奈良市二条大路南1の市美術館で... 「妖怪書家」として知られる県内在住の逢香(おうか)さん(28)の個展が奈良市二条大路南1の市美術館で開かれている。コミカルな妖怪と書が融合した61点を展示。21日まで。 逢香さんは、書道教室を開いていた母から指導を受け、6歳の時に筆を持ち始めた。大学生の時、江戸時代の庶民向けの絵入り本に描かれていた妖怪を見てとりこになり、奈良産の墨と筆を使って制作している。 会場には、モザイクがかかったように見える作品や、QRコードをデザインしたユニークなものも。妖怪が女性のハイヒールに踏みつけられている風刺画は、つぶされても生き永らえる妖怪のたくましさを表現した。江戸後期の浮世絵師、歌川国芳の作品を現代風にリメークした風刺画や、「妖怪は人間を元気にするチカラがある?」と思いを込めた書も並ぶ。