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特集ワイド:旧満州国引き揚げ 体験者が語る平和 山田洋次さん/孫崎享さん/澤地久枝さん | 毎日新聞
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特集ワイド:旧満州国引き揚げ 体験者が語る平和 山田洋次さん/孫崎享さん/澤地久枝さん | 毎日新聞
現在の中国東北部に旧満州国が建国されて今年で90年がたち、かの地で迎えた「8月15日」と引き揚げの悲惨... 現在の中国東北部に旧満州国が建国されて今年で90年がたち、かの地で迎えた「8月15日」と引き揚げの悲惨を知る人も少なくなった。体験者であるノンフィクション作家の澤地久枝さん(91)、映画監督の山田洋次さん(90)、元外交官の孫崎享さん(79)が戦禍と戦後を語り合った。【構成・伊藤絵理子】 一刻も早く戦争やめねば 山田洋次さん(90) すべて話し合いで解決できる 孫崎享さん(79) 敗戦の惨めさ、想像絶する 澤地久枝さん(91) ――戦前、日本政府は植民地だった旧満州への移民を奨励しました。日本が第二次世界大戦で無条件降伏した1945年8月15日の終戦時、約155万人の日本人が旧満州にいたとされます。このうち約105万人が葫蘆(ころ)島(現・中国遼寧省南西部)で引き揚げ船に乗船しましたが、その様子を描いた絵画「一九四六」が全国を巡回中です。澤地さんと孫崎さんは46年夏に葫蘆島から、山田さんは