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県内降雪で事故多発 JRやバスなど運休、遅れも /広島 | 毎日新聞
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県内降雪で事故多発 JRやバスなど運休、遅れも /広島 | 毎日新聞
原爆ドームの近くを走行する広島電鉄の被爆電車652号=広島市中区で2022年12月23日午前8時25分、岩本一... 原爆ドームの近くを走行する広島電鉄の被爆電車652号=広島市中区で2022年12月23日午前8時25分、岩本一希撮影 この冬一番の強い寒気が流れ込んだ影響で、県内では山間部を中心部に22日夜から断続的に雪が降り続け、広島市中心部でも雪が積もり、大きな影響が出た。 気象庁によると23日午後3時時点の積雪は、庄原市高野83センチ▽北広島町八幡67センチ▽中区5センチ――など。24日も冬型の気圧配置が続き、23日正午からの24時間で降雪量は、多い所で山間部で40~60センチ、平野部では20~40センチと予想される。 交通機関への影響は、JRでは芸備線が志和口―東城間と、福塩線の三次―府中間が終日運休。山陽線や呉線でも一部列車が運休したり遅れたりした。高速バスや路線バス、広島と松山市を結ぶフェリー便などでも運休や遅れが出た。