侵攻2年、避難民の居場所作りを 関西ウクライナ友好協会 | 毎日新聞

ウクライナへの支援を呼びかける関西ウクライナ友好協会のカトウ・カテリーナさん（左端）ら＝大阪市福島区で2024年2月12日午後4時48分、木村綾撮影 ロシアによるウクライナ侵攻から2年が過ぎた。戦争の終わりが見えない中、ウクライナから日本に避難した人たちへの支援を続ける一般社団法人「関西ウクライナ友好協会」（大阪市）は、就労や心のケアといった課題を解決すべく、避難民が働けるレストランを開設したいと考えている。カトウ・カテリーナ代表理事（40）と三原イリーナ理事（40）、事務局長の柳原沙知花さん（40）に現状や課題を聞いた。【まとめ・木村綾】