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官房長官が沖縄出身の大学生ら激励 外務省プログラムで米国訪問予定 | 毎日新聞
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官房長官が沖縄出身の大学生ら激励 外務省プログラムで米国訪問予定 | 毎日新聞
林芳正官房長官は19日、米国の首都ワシントンなどを訪問予定の沖縄県出身の大学生らと首相官邸で面会し... 林芳正官房長官は19日、米国の首都ワシントンなどを訪問予定の沖縄県出身の大学生らと首相官邸で面会した。林氏は「沖縄の未来について考える素晴らしい機会。エンジョイしてきてください」と激励した。 面会は、外務省のプログラム「アメリカで沖縄の未来を考える」の一環として実現した。2017年度から始まった同プログラムは、沖縄県出身の大学生や高校生らを対象に、ワシントンやニューヨークへ招待。国務省や米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」、国連本部などを訪れ、米国政治や外交への知見を深めてもらう。今回は、嘉手納町や宜野湾市などから22人が参加し、20~26日の日程で米国に滞在する。