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皇族と宮家と危うい皇位継承 | | 浅見雅男 | 毎日新聞「政治プレミア」
現在15人いる皇族(※)ですが、天皇に関心が集中する傾向があります。「皇族と天皇」などの著書がある浅... 現在15人いる皇族(※)ですが、天皇に関心が集中する傾向があります。「皇族と天皇」などの著書がある浅見雅男さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――皇族とはどういう存在なのでしょうか。 浅見氏 江戸時代の朝廷でもっとも上にいたのはもちろん天皇でした。そしてそのすぐ下に位置していたのは、伏見宮など「四親王家」とよばれた四つの宮家の皇族たち――ではなく、公家の最上位である「摂家」とよばれた近衛家など五つの家の人々でした。 さらに宮家の当主以外の皇族は僧侶になる決まりでしたから、江戸時代の皇族は、いかにも地味な存在だったと言えるでしょう。 ところが、幕末動乱の時期になると、幕府や、薩摩などの大藩の政略で、僧侶になっていた2人の皇族を還俗(げんぞく)させ、新しい宮家を立てさせるという破天荒なことが行われたのです。 倒幕、王政復古となると、明治新政権は、さらに皇族を還俗させ、いくつもの新
2024/02/23 リンク